封入上皮嚢胞


イチゴの右目にある白い点は角膜ジストロフィーではなく、封入上皮嚢胞でした。


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遺伝性の角膜ジストロフィーだと、イチゴの子どもや孫を育てている方も気になるだろうなぁと心配していたので、その点については良かったです。



もし手術になった場合、全身麻酔で5日間程度の入院が必要になります。

但し手術をしても再発の可能性があり、年齢的なことも考えると鼠径ヘルニア同様に経過観察になります。


非常にレアなケースですが、嚢胞が大きくなって破裂して消えることもあるとか。
それが前に破裂すれば良いのですが、後側に破裂すると緑内障や他の病気になる可能性もあるので、定期的に通院して様子を診てもらいます。



鹿の骨丸呑み事件も、角膜潰瘍も、封入上皮嚢胞も想定外だったー。


眼科専門病院まで徒歩で通える距離だったことが、せめてもの救いです。









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痛くも痒くもないのよ!
目も見えるし
ワタシは大丈夫でーす🌸







by ichigo-shabon | 2019-01-21 19:00 | イチゴ怪我・病気
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